今日は「はこや」さんを訪問しました。
輪島塗やお菓子の梱包に使われる「箱」を作っている所です。
この「はこや」のご主人田村さんは高校の先輩なので気安く、
今回新しく作った商品の「箱」を頼みに行ったのはいいのですが
たかが「箱」、されど「箱」・・・
聞けば聞くほど、知れば知るほど奥が深い
形一つ、紙のデザイン一つ、どれをとっても決められない(T_T)
どんな事でもそーですが、やはり商売は奥深い!!
情けないことに地元に「はこや」と言う商売があることすら
ちょっと前までは知らなかった自分が恥ずかしいです。。。
それでも、いろいろ教えてもらったおかげで
いいものができそうな予感がします!!
ありがとうございました。。。(^^ゞ
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コメント
コメント一覧 (6)
そんな歴史も知らんかったー!?
これからもいろいろ教えてね
いろいろなものを見せていただいて
ますます迷ってしまう悪い癖です
昔は輪島市河井町の新町・新田町・馬場・大馬場・大町近辺で「はこやさん」というと「九尾商店さん」のことで、しかも私が記憶している時代では木箱や紙箱を製造販売してなくて雑貨屋さんでした。ではホントの「はこやさん」を何と呼んだのか?紙箱ならナントカ製函所・製凾所・紙函所・紙凾所、木箱ならナントカ木箱屋と言うんですが、実際は「田村さん」とか個人名で呼ぶことが殆どです。輪島は社名と個人名が同じことが普通ですしね。(^^ゞ
ぽち。
箱はただのはこであるべきだ・・・
う〜m 深い。。。