昨日、中村勘三郎のテレビを見ました。
本当に感動しました。勘三郎さんもその息子さんたちにも
そしてその方たちを支える人たちにも・・・
皆さん「何か」をもっていらしゃるような気がします。
その「何か」がいろいろな事へ取り組む原動力となっているのでしょうか?
よく家族で図書館に行きます。
最近北方謙三さんの「水滸伝」にはまりました。
小さい頃「南総里見八犬伝」を幼心にワクワクして
読んだ記憶があります。
作者の滝沢馬琴は、この「水滸伝」に感動して「八犬伝」を
書いたという裏話を覚えていて何時か読みたいと思っていましたが
なかなかチャンスがなく、最近になって偶然図書館で見つけたのです。
全19巻を2ヶ月で読んでしまいました。
「水滸伝」に登場する108人の仲間や、その人たちを取り巻く
人たちにも同じ「何か」があるような気がしました。
その「何か」とは『志』というものになるのではないでしょうか?
人は皆その『志』を持っているのだと思います。
高い低いの問題では無く、一人一人違っていても良いのでは
ないかと思います。
こんなボクでも『志』は持っているつもりです。
ときどき忘れたり、横に置いてみたりもしますがこれからも
この『志』を胸に頑張って行きたいと思います。
水滸伝 (1)
本当に感動しました。勘三郎さんもその息子さんたちにも
そしてその方たちを支える人たちにも・・・
皆さん「何か」をもっていらしゃるような気がします。
その「何か」がいろいろな事へ取り組む原動力となっているのでしょうか?
よく家族で図書館に行きます。
最近北方謙三さんの「水滸伝」にはまりました。
小さい頃「南総里見八犬伝」を幼心にワクワクして
読んだ記憶があります。
作者の滝沢馬琴は、この「水滸伝」に感動して「八犬伝」を
書いたという裏話を覚えていて何時か読みたいと思っていましたが
なかなかチャンスがなく、最近になって偶然図書館で見つけたのです。
全19巻を2ヶ月で読んでしまいました。
「水滸伝」に登場する108人の仲間や、その人たちを取り巻く
人たちにも同じ「何か」があるような気がしました。
その「何か」とは『志』というものになるのではないでしょうか?
人は皆その『志』を持っているのだと思います。
高い低いの問題では無く、一人一人違っていても良いのでは
ないかと思います。
こんなボクでも『志』は持っているつもりです。
ときどき忘れたり、横に置いてみたりもしますがこれからも
この『志』を胸に頑張って行きたいと思います。
水滸伝 (1)
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