20140919
このたび知り合いの骨董屋さんが

舟板を使った部屋を作るというので見学してきました。

舟板(ふないた)は、その名のとおり舟の板のことで、

かつて活躍した木造舟の廃材を再利用した舟板塀などは究極のリサイクル壁材なのです。

また舟板は水に浸けられていたので、これを建築材として使う場合は

火災防止の意味も込められており風流さも兼ね備えています。

まだ完成ではないので写真はこれだけですが

部屋のそこそこに船で使っていた道具を陳列させたりして

とっても風流な感じに仕上がりそうです。

そこで照明にも船舶照明をおすすめしてきたのですが

お客様にもこだわりがあるご様子で

「うん!」とは言ってもらえませんでした。。。(/_;)

和室には合わんかな〜!?



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