いないいないばあ

文学の師、坪内譲治に出会ったのは私が二十一歳のころであった。

戦争のため疎開していた長野で、友人に紹介により

野尻湖に疎開されていた師の許を訪れ

ノートに記した作品をみていただいた。

以来、数十年、師の許で学んだ。

そのときの師の言葉である。

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「三枚の作品でもよい。

     千枚の作品でもよい。

           ただ、人生をお書きなさい」


その言葉はいまも心に鳴りひびいている。


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自伝 じょうちゃん